中国の寮生活事情

大家好！ろい（@jiansongliang）です！

僕は中国人民大学の留学生寮で暮らしています。

僕の住んでいる寮は留学生1号楼という宿舎で、

一日31元（およそ520円）の二人部屋です。

月額換算すると、16000円弱。安い！

映っているのは友達のカビ（あだ名）。かっこつけてます（笑）

僕のルームメイトは日本人ですが、外国人と一緒になることが多いです。

割合的には韓国人留学生が大半！

ちなみに、

僕の下の階には女子が住んでいます

僕の下の階には女子が住んでいます（ゲス顔）

ラッキースケベは今のところありません。

ベッドの隣の壁に。毎朝起きたら声に出して読む。

上は今年の習慣化目標。

ちなみに今日の起床時間は8時です。

寮での生活、最初は大変でした。

温水が出ないシャワーとか、

レゲエ音楽が大音量で流れる昼下がりとか、

フンフン言いながら自習室で筋トレする外国人とか。

慣れればもはやそれさえ愛おしいですが。

ルームメイトとうまくやるには多少工夫が必要だと思います。

一番大切なのは、「お互い気になったことは口にする」こと。

気になっていること、嫌なこと、迷惑だと思ったことを伝えずに心に留めておくのは精神衛生上良くないですよ！

自分の常識が相手の常識とは限りません。

国が違えばなおさらです。

伝えてしまえば、どこからどこまでがセーフで、どこまでがアウトか話し合えます。

話し合わずに突然ぶち切れ、って最悪のパターンですよね。

寮での生活に限らず、「思ったことを口にすること」って大切だと思います。

相手に気持ちを察してほしい、っていうのは押し付けですし、相手に期待しすぎなのではないでしょうか。

人間、自分のことしか見えませんし。

僕は話し合うことで妥協案や打開策が生み出されることをすごく素敵なことだと思います。

お互いの利害について考え、共生の道を探るのって、日常の中の政治行為ですよね。

もっともっと日常の中に政治を生かしていきたいなあ。

気になったことは相手に伝えよう、

いいこと悪いことすべて含めて。

部屋からの夜景。今年の北京は割と空気綺麗ですよ。

 寮の話から話し合いが大切だって話になってしまいました汗

それではこの辺で。再见！